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原監督は、WBCからアジアNO1まで4冠を果たし、特別賞を受賞した
若き名将が、大きな“勲章”を手にした。「特別賞」が決まった原監督は「身に余る光栄です。私の野球人生の中でも、今年は非常に意義ある1年でした。ともに戦った選手やコーチ、スタッフのみなさんとともに頂く賞だと思っています」と、周囲のサポートにあらためて感謝した。
同賞は、読売新聞社と日テレによって制定されている。04年にはメジャーのシーズン最多記録262安打を放ったイチロー(マリナーズ)、06年には王貞治監督(現ソフトバンク球団会長)率いた第1回WBC日本代表チームなどが受賞している。今年は、WBCの世界一連覇、セ・リーグ3連覇、7年ぶりの日本一奪回、そしてKIAとの日韓クラブチャンピオンシップを制してアジア王者の“4冠”に輝いた、日本プロ野球界の主役に贈られる。報知プロスポーツ大賞関連の受賞は、MVPと打点王を獲得してセ・リーグ部門の大賞を受賞した1983年以来、26年ぶりとなる。
原監督は、日本代表監督として3月の第2回WBCで9試合を指揮。巨人ではペナントレース144試合とポストシーズンの11試合で、鮮やかなタクトを振るった。戦った真剣勝負の試合数は1年間で計164試合におよんだ。勝負の世界は勝つか、負けるかしかないが、すべての戦いを「優勝」に結びつけてきたのは偉業と言っていい。
「今年は、この上ない結果になりましたが、立ち止まるわけにはいかない。来季以降もさらに前へ進んでいきたい」。日本一連覇へ、原監督の闘志は尽きることはない。
報知4大表彰