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スポーツ報知>競馬 > スプリンターズS・G1成績表

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10月3日 中山11R

第44回スプリンターズS・G1

芝・外1200メートル、晴、良(3歳上、オープン、国際、定量)

馬名性齢重量騎手タイム着差単オッズ人気通過順上がり馬体重増減調教師
147ウルトラファンタジーせん857.0ライ1.7.4 29.3101-134.1540-4イウ
2714キンシャサノキセキ牡757.0四位洋文1.7.6ハナ+1 1/45.639-633.9500-4堀宣行
323サンカルロ牡457.0吉田豊1.7.7 1/215.97(15)-1233.64900大久保洋吉
412ダッシャーゴーゴー牡355.0川田将雅1.7.42位降着14.8610-633.5510+2安田隆行
548ワンカラット牝455.0藤岡佑介1.7.7クビ4.925-634.1508-6藤岡健一
6815ジェイケイセラヴィせん657.0江田照男1.7.7アタマ23.883-234.3486+6坂本勝美
736グリーンバーディーせん757.0デュプレシス1.7.8クビ3.2110-1134.0488+4ファウンズ
824アイルラヴァゲイン牡857.0津村明秀1.7.9 1/2104.3135-234.3514+2手塚貴久
9713マルカフェニックス牡657.0松岡正海1.8.0 1/248.61110-1234.25200松永昌博
1035ビービーガルダン牡657.0安藤勝己1.8.1 3/46.945-634.5500-4領家政蔵
1111サンダルフォン牡757.0酒井学1.8.1クビ116.81416-1633.9532+6松永幹夫
12816ウエスタンビーナス牝755.0柴田善臣1.8.1アタマ128.9153-234.7464+4鈴木康弘
13612ヘッドライナーせん657.0内田博幸1.8.31 1/425.695-634.7484-4西園正都
1459ローレルゲレイロ牡657.0藤田伸二1.8.4 3/49.151-235.1462-8昆貢
15611プレミアムボックス牡757.0幸英明1.8.61 1/480.112(14)-1234.6534-2上原博之
16510ファイングレイン牡757.0勝浦正樹1.8.81 1/2144.61610-1235.0486-10長浜博之
単勝枠連馬連3連複
72,930円(10)4-71,020円(3)7-149,900円(33)3-7-1450,860円(125)
複勝ワイド馬単3連単
7
14
3
900円
240円
450円
7-14
3-7
3-14
3,600円(38)
6,040円(50)
1,500円(19)
7-1422,400円(69)7-14-3358,410円(791)

【注】配当のカッコ内は人気。レース結果、配当はJRA発行のものと照合し確認して下さい。

◆香港馬ウルトラファンタジー逃げ切り

 秋のG1シリーズ開幕戦、第44回スプリンターズSは3日、中山競馬場で16頭が芝1200メートルを争った。レースは主導権を握った10番人気の香港馬、ウルトラファンタジー(ライ)が、直線を向いても脚いろが衰えず、1分7秒4のタイムで逃げ切り、優勝した。

 直線で追い込んできた6番人気のダッシャーゴーゴー(川田)が2位で入線したが、4位入線のサンカルロの進路を妨害したとして、4着に降着。2着には3位入線の3番人気、キンシャサノセキセキ(四位)が繰り上がり、3着は7番人気のサンカルロ(吉田豊)で確定した。

 ウルトラファンタジーは香港のイウ調教師(53)が管理するセン馬の8歳馬。香港馬として05年のサイレントウィットネス以来のこのレース勝利となった。

 1番人気のグリーンバーディー(デュプレシス)は7着に敗れた。

◆勝ち馬のプロフィール

 ▼性齢 セン8歳の鹿毛。漢字表記では「極奇妙」。

 ▼血統 父エンコスタデラーゴ、母ベルアングレーズ(父サーアイヴァー)。

 ▼戦績 48戦9勝(うち日本1戦1勝、海外47戦8勝)。G1初制覇。

 ▼総収得賞金 優勝賞金9500万円を加え、2億540万2000円(うち日本9840万2000円、海外1億700万円)。

 ▼8歳馬 これまでは06年に優勝した豪州馬テイクオーバーターゲットの7歳が最高齢で、8歳馬の勝利はレース史上初。

 ▼人気薄の制覇 10番人気は、00年ダイタクヤマトの16番人気に次ぎ、過去2番目の低人気。

 ▼ホイウィン・ライ(黎海栄)騎手(26) 香港出身で04年デビュー。JRA3戦目での初勝利がG1だった。09年香港G3のクイーンマザーメモリアルCで重賞初制覇。昨シーズンは23勝を挙げ、香港騎手ランキング13位。

 ▼プーンファイ・イウ(姚本輝)調教師(53) 日本初挑戦でJRA初勝利。香港スプリント2勝など通算24勝を挙げる名馬セイクリッドキングダムを管理。昨シーズンは39勝を挙げ、香港調教師ランキング13位。

 ▼生産者 オーストラリアのエルドンパークスタッド。

 ▼馬主 T・ラム氏。

◆レース後のコメント

 ライ騎手(ウルトラファンタジー=1着)「ゴールの瞬間は自信がなかったので、祈るような気持ちだった。大変興奮しており、僕のG1初制覇の記念日になった」

 四位騎手(キンシャサノキセキ=2着)「久々なので落ち着かせようとしたが、ゲート内でガタガタしていて、道中もかかっている感じだった。力は出せた。1回使えていれば、違ったかもしれないが、馬は元気で年齢を感じさせない走りだった。悲観する内容ではない」

 吉田豊騎手(サンカルロ=3着)「レース前から、直線で外に出すつもりはなかった。『内が開いた』と思い、そこを狙ったんだが…。あそこで入り込めていたら、際どかったはず」

 川田騎手(ダッシャーゴーゴー=4着)「関係者、馬主、馬券を買ってくれたファンに迷惑をかけてしまった。降着になってしまい申し訳ない」

 藤岡佑騎手(ワンカラット=5着)「状態が良く、スタートも決まったが、4コーナーで一瞬反応が悪くなった。そこからよく伸びてくれたが、G1の1分7秒台の決着で勝ち切るには、もう一段ギアが必要なのかも…」

 江田照騎手(ジェイケイセラヴィ=6着)「内々でためて運びたかったので、外枠がこたえた。でも、順調にいけば重賞を勝てる馬だ」

 デュプレシス騎手(グリーンバーディー=7着)「コンディションは良かったが、直線で行き場を失ってしまった。最後はいい脚で伸びているだけに、スムーズな競馬ができていれば」

 津村騎手(アイルラヴァゲイン=8着)「ベストのポジションから、思い通りの競馬ができたが…」

 松岡騎手(マルカフェニックス=9着)「1200メートルだと、どうしても後方からの競馬になる」

 安藤勝騎手(ビービーガルダン=10着)「前走(キーンランドC4着)より状態は上だったが、内で包まれて自分の走りができなかった」

 酒井騎手(サンダルフォン=11着)「腹をくくって、直線は大外に出した。思い通りのレースで悔いはない」

 柴田善騎手(ウエスタンビーナス=12着)「大外から、あきらめず走ってくれたが…」

 内田騎手(ヘッドライナー=13着)「行きたかったが、1完歩目が遅かった」

 藤田騎手(ローレルゲレイロ=14着)「返し馬の時点から1分間ぐらい動かず、厩務員を呼んだほど。走る気になっていなかった」

 幸騎手(プレミアムボックス=15着)「レース間隔があいていたので、次は良くなるはず」

 勝浦騎手(ファイングレイン=16着)「道中の感じは悪くなかったが…」

今週の注目レース

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