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長嶋さんGM「星野ジャパン」真のドリームチーム!

2002年開幕の巨人・阪神戦で、新しく就任した阪神・星野監督(左)を長嶋巨人軍終身名誉監督が激励した(2002年3月30日)

2002年開幕の巨人・阪神戦で、新しく就任した阪神・星野監督(左)を長嶋巨人軍終身名誉監督が激励した(2002年3月30日)

 阪神の星野仙一オーナー付シニアディレクター(59)は18日、都内のホテルで根来泰周コミッショナーらから正式に北京五輪の日本代表監督就任を要請され、受諾した。星野監督の意向を受けプロ側は、04年のアテネ五輪監督だった長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督(70)に「GM職」の続投を要請する方針を固め「長嶋―星野」の超強力タッグで金メダル獲得を目指す。また阪神の宮崎恒彰オーナー(63)は、真のドリームチームを作るため、五輪開催期間中のペナントレース中断を、24日のオーナー会議で提案することを明らかにした。

 光り輝く金メダルのために、宮崎オーナーが日の丸への全面サポートを約束した。スポーツ報知の取材に対し「阪神としては全面的に、バックアップしていけたらと思っている。野球(の存続)も北京でひと区切りになるし、夏場にペナントを中断させてもいい」と鋭い目つきで持論を展開。「(24日の)オーナー会議だけで決まるか分からないが、12球団で足並みをそろえられるかが、問題になる」と他球団のトップに諮る意向を明かした。

 ペナントレースを中断すれば、04年のアテネ五輪のような「1球団2人以内」といった供出枠にとらわれず「真のドリームチーム」作りが可能になる。が、五輪開催される8月は多大な集客が期待される夏休み。公式戦の休止には反発も出てくる。

 実際、04年も一時は「長嶋ジャパンで金メダルを」という機運が高まりながら、営業上の理由から多くの球団が反対。公式戦は続行され文字通りの「最強ジャパン」作りは夢と消え、アテネ五輪では銅メダルに終わった。

 この時、星野SDは逆風にさらされながら、長嶋ジャパンを最強軍団にするため、公式戦の中断、供出枠の撤廃を強く主張。「4年に1度のこと。球界のために1か月ぐらい辛抱しないといけない」と公式戦続行の反対派として意気投合していたのが、当時の電鉄本社役員だった宮崎オーナーだった。

 今回は逆に、星野監督が望む「長嶋GM」のバックアップを得ながら、04年に果たせなかった真のドリームチーム作りに宮崎オーナー自らが、先頭に立って旗を振り、球界内の世論形成をはかる。

 この日の夕刻に、星野SDから電話連絡を受けた。「球団組織の一員が依頼を受けるのは名誉なこと。プロ野球の振興のためにも、金メダルを取ってほしい。ドリームチームを作るとすれば、営業的に支障が出るかもしれないが、手助けできれば」と大きな期待を寄せる宮崎オーナー。猛虎のトップとして、星野JAPANを支えていく。

(2007年1月19日06時08分  スポーツ報知)

試合結果 (11月22日)
NPB
1-1
大 学
終了

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