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◆東京六大学野球第6週第3日 法大2―0早大(19日、神宮球場) 法大、明大がともに勝ち点を挙げた。春秋連覇を目指す法大は、加賀美希昇投手(3年)が2安打完封で早大に連勝。早大先発・斎藤佑樹投手(3年)は4回5安打2失点で降板し今季初黒星を喫した。明大は序盤の大量リードを守りきり、敗れた慶大の優勝の可能性はなくなった。優勝争いは勝ち点3で並んだ法大、早大、明大に絞られた。
試合後の会見場に、斎藤の姿はなかった。応武篤良監督(51)は報道陣に「きょうは勘弁してやって下さい」と説明した。07年秋の早慶1回戦で、指揮官の球審の判定への不満から試合後の選手への取材を禁じたことはあったが、最近では異例の出来事。2試合連続完封という屈辱的な敗戦で勝ち点を落とし、応武監督もショックを隠しきれなかった。
斎藤は4回を5安打2失点で今季初黒星。指揮官は「2点は追いつける失点だったが(5回の打席で)代打を出さないと(いけない)、と思っていた。調子が悪いというわけではなかった」とかばったが、直球が走らず、変化球を見極められた。4回で72球を費やし、苦しい投球が続いた。
今カードで法大に並ばれ、31日からの早慶戦で勝ち点を取らなければ、優勝を逃す。エースのピッチングで、2季ぶりの優勝をつかめるか。
(2009年10月20日06時00分 スポーツ報知)
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