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女優・観月ありさ(32)の3年ぶりの主演映画「BABY BABY BABY!」(両沢和幸監督)が23日に公開される。人気ドラマ「ナースのお仕事」のスタッフ、キャストが約6年ぶりに集結。観月は妊婦役に初挑戦し、ママを疑似体験した。未体験の出産や今後の女優としての抱負からできちゃった婚についてまで、ざっくばらんに語ってくれた。
来るべき将来に備えて観月がマタニティーライフを疑似体験。母親になる準備は万全だ。
おなかに10キロ近い重りを巻き、撮影に臨んだ。日がたつにつれ、母親としての“自覚”も芽生えていったという。「撮影が進むたびに、ついおなかを触っちゃったり、違和感は自然に消えていて。自分に本当の子供ができたような不思議な感覚になりました」街を歩いても、自然と妊婦に目が向くように。初めて母性を感じた瞬間だった。
生きた教材を参考にした。「気が付けば自分の周りにはママがいっぱい。撮影期間中に妊娠中の友人がいたので、エコー検査の様子を見せてもらいました。妊婦さんの動きの変化、心境の変化を間近で感じることができたのは大きかった」共演者の存在も支えに。1男2女の母親の斉藤由貴(42)、1女の母親の伊藤かずえ(42)と積極的に意見交換した。
劇中では、キャリアウーマンの主人公・陽子が妊娠をきっかけに、その後の人生を大きく変えていく。万が一、今、妊娠が分かったら? 「いや~どうなんだろう…。難しいところですよね…。ただ陽子はバリバリ仕事をしていて、自分に重なる部分も多い。そういう意味では『もし自分が、本当にこういう状況になったらどうしよう』って考えたりはしました。こればかりは、実際に子供ができてみないと分からないですよね。私は、そこら辺はちゃんと計算すると思う。とかいって、実際にできちゃった婚をしちゃったりして(笑い)」
2007年の「歌の翼にキミを乗せ」で初舞台を踏んだ。日テレ系「斉藤さん」では社会派ドラマに挑戦するなど、連続ドラマの主演数は20本を超えた。時代劇にも取り組みテレ朝系「吉原炎上」「肉体の門」ではぬれ場も経験。30歳を過ぎ、活動の場を広げ、役に対するどん欲さも出てきた。
「女性としていろいろなことを吸収してきて、自分が発信することに説得力のある年代になれたと思う。やりたいことはたくさんある。そういう意味で、結婚や出産はもう少し先でいいかな」
(2009年5月23日06時00分 スポーツ報知)
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