◇…スポーツ報知の購読申し込みは、フリーダイヤル 0120-16-4341(イロ ヨミヨイ) まで…◇
◇…過去の記事は、ご使用のプロバイダのデータベース・サービスをご利用ください。…◇
文字サイズ100%
◆全英リコー女子オープン選手権最終日(2日、ロイヤルリザム・アンド・セントアンズGC=6472ヤード、パー72)宮里藍(24)=サントリー=の米ツアー2週連続優勝、自身メジャー初制覇は夢と消えた。首位と4打差の通算イーブンパーで出た藍は、4バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの73で回って通算1オーバーの3位に終わり、通算3アンダーで優勝したカトリオナ・マシュー(英国)に4打届かなかった。1オーバーの5位で出た宮里美香(19)=フリー=も優勝争いを演じたが、後半に失速して75でホールアウト。4オーバーの11位となった。
32年ぶりの快挙達成に、あと一歩、届かなかった。メジャー大会では自己最高位タイの3位。しかし、最後の力を振り絞った藍の粘りは及ばず1977年全米女子プロの樋口久子以来、日本人史上2人目のメジャー制覇は夢へと消えた。
最終日は最終組の一つ前でプレー。1番パー3でいきなりボギー発進も、続く2番で5メートルを沈めてバーディーを奪い、すぐさま取り返す。3番でボギーも、6、7番のパー5で確実に連続バーディーを奪いハーフを終えた時点で2位に浮上した。そして11番パー5では第1打を左のバンカーに入れながらも4オン1パットでナイスパーをセーブ。首位に並んだ。
しかし、母国ギャラリーの声援を一身に浴びた最終組のマシューは、13番から3連続バーディーを奪取し、再び独走態勢を築いた。藍も15番でバーディーを奪うが3打差とされ、17番では第1打がバンカー、第2打が右の深いラフにつかまり痛恨のダブルボギーで万事休す。唇をかんだ。
初日75、2日目71、そして3日目を70と徐々にペースを上げ、気が付けば首位と4打差の3位に浮上して最終日を迎えた。リンクスコースの前で、何度も崩れかけたリズムを立て直してきた。
2日目終了直後、メンタルコーチのピア・ニールソン氏とリン・マリオット氏は「自信がある歩き方をしているし、しぐさに自信が見えた」と成長に太鼓判を押した。米ツアー参戦4年目で蓄積した経験に、前週のエビアンマスターズでの米ツアー初優勝で自信が加わった。日本人史上初の米ツアー2週連続優勝こそ逃したが、その成長ぶりを最後まで存分に披露した。
最終日は5位に終わった昨年に続き、トップを脅かしながらも悔しい結果に終わった。14日開幕の日本ツアー、NEC軽井沢72(16日まで、長野・軽井沢72北C)に出場するため近日中に帰国。一回りも、二回りも大きくなった姿を日本で披露する。
宮里藍「すごくいいプレーをしていたが、17番のダブルボギーは痛かった。メジャーの上がり3ホールは難しいと改めて痛感した。でもナイスカムバックもあって、いいプレーができた。この2週間は一生忘れない2週間になった。これに甘んじず、まだまだ上を見て頑張りたい」
(2009年8月3日06時01分 スポーツ報知)
国内最大規模の携帯ニュースサイト。スポーツニュース速報のほか、旬の社会、芸能ニュースも満載。月額84円(税込)
巨人軍公式サイト。待ち受け画像や注目の選手情報など、シーズンオフも必見。「NEWS読売・報知」の全コンテンツも利用できて月額210円(税込)!
翌日朝掲載の釣果情報を当日夜に配信。厳選した指定船宿と協力店からの正確な情報や、船宿の自慢料理・仕掛けなど、実用的なメニューもご用意。月額210円(税込)
携帯初の競輪予想情報。グランプリやダービーはもちろん、関東・南関東を中心に各レースを徹底予測。月額210円(税込)