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◆第86回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=報知新聞社後援)(3日、神奈川・箱根町―東京・読売新聞社前、5区間109・9キロ) 連覇を目指す東洋大が2位との差を5分以上もつける独走態勢でスタートした。
箱根を初めて走る東洋大の4年生工藤は、差を広げた3年生千葉から笑顔でたすきを受け取った。
東洋大・工藤はトップをキープしたまま最終ランナーの高見につないだ。2位は5分7秒差で駒大。1時間10分19秒で区間賞に輝いた駒大の主将・高林はアンカー藤山の背中を笑顔で叩いてエールを送った。その13秒後に山梨学大。
4位中大から5位東農大、6位城西大までの差は42秒。以下7位早大、8位明大。41大会ぶりのシード権獲得を目指す青学大は9位で最終ランナーにつないだ。
シード権争いは10位日体大と11位東海大の差が1分57秒、12位帝京大は東海大と1分43秒差となっている。
鶴見中継所で1位通過した東洋大との差が20分以上となった亜大は10区が繰り上げスタートとなった。
[9区]
▽1キロ 東洋大・工藤が3分2秒で通過した。
▽4・9キロ 昨年8区で区間賞を取った駒大主将・高林が中大・斎藤を抜き3位に浮上。
▽7・8キロ 9区スタート地点では2分34秒差あった10位の日体大・谷野と11位東海大・田中の差は2分25秒に縮まった。
▽12・5キロ 東海大・田中が中央学大・磯を抜いた。
▽14・7キロ 日大・丸林が脇腹を押さえながら苦しそうな表情を見せる。
▽15・5キロ 駒大・高林が山梨学大・中川を抜き2位に浮上。
東洋大・工藤正也「初めての箱根だったがプレッシャー感じず、自分はつなげるという意識で走った。沿道の応援のおかげで楽しく走れた。(アンカーの)高見なら安心して任せられるので、大手町のゴールで待っています」
(2010年1月3日12時46分 スポーツ報知)
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