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読売テレビ系で放送中のコメディードラマ「日本人の知らない日本語」(木曜・後11時58分)に主演している女優・仲里依紗(20)が、スポーツ報知のインタビューに応じた。演じるのは日本語学校の新米教師役で「ほんと、面白いんですよ」と、個性的な世界各国の生徒たちとの撮影現場を楽しんでいる。
映画「時をかける少女」など生徒役のイメージが強い仲にとって、教師役は初挑戦。「意外にも早く来ちゃった。先生に見えるかな」と不安もあったが、教師といってもいつも派手な服装の元カリスマ店員という役どころ。「自分のファッションは譲らない。先生ぽくないじゃん。そこが面白いなって思った」と、作品ごとにガラリと雰囲気を変える若手実力派の本領を発揮している。
生徒は演歌歌手志望のロシア女性、忍者好きなスウェーデン女性、アニメオタクのイタリア青年らで、役者の国籍も年齢もバラバラ。ラーメン店でバイトするテキトーな性格の米国人男性には「靴下は靴の下なのに、なんで靴の中にはくの」と聞かれ、思わず絶句。「『確かに~。なんでだろうね』って言っちゃって。『英語はソックスだけど』って言われて、『じゃあ、ソックスでいいよ』(笑い)」なんてことも。
文化の違いを再発見する毎日。ロケ場所のトイレが暗かったのだが「日本人はすごく怖いんですけど、みんな普通だから『大丈夫?』って」。会話して分かったのは、日本のトイレは海外に比べて格段にキレイだということ。「確かにアタシ、中国に行った時にドアがないトイレとか普通にあるし、そうだよなって」。お金を払って入るトイレもある。「金払うの? みたいな。外国の人も疑問に思ってるから『日本は素晴らしい』って」。新米先生は、生徒から学ぶことも多い刺激的な時間を過ごしている。
好きな日本語は「ありがとう」。「(ありがとうと言って)いやな思いをする人はいないし、すごくハッピーになれるから。外国人の方も一番に覚える、話せる言葉だから」と、仲先生は迷わず答えた。
◆仲里依紗(なか・りいさ)1989年10月18日、長崎県生まれ。20歳。祖父がスウェーデン人のクオーター。04年、舞台「ふたり」で女優デビュー。映画「時をかける少女」のアニメ版(06年)、実写版(10年)に主演。10年、映画「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」でゼブラクイーン役、TBS系「ヤンキー君とメガネちゃん」でヒロイン役。身長162センチ。血液型B。
(2010年7月24日11時52分 スポーツ報知)
天満天神繁昌亭
アナウンサー・DJ
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